やりたいこと、やれること、やらなければいけないこと

この3つに今の自分の気持ちを分類して書き出してみるだけで結構な棚卸ができます。この中の「やりたいこと」が夢だったり目標だったりします。
やりたい、となりたいは厳密にいうと違うけど

人は目標に向かい努力をしていくことによって大きく成長します。
何かを成し遂げるにはまず頭の中で目標をしっかり定め、達成するためにどうすればいいのかをブレイクダウンしていく必要があります。

ちなみに努力は人を裏切らないだとか、夢は必ず叶うとか美しい言葉は成功者が言っている言葉です。夢は寧ろ叶わない方が多いです。そういう意味では努力には裏切られます。挫折が人を強くする、って自分で自分を慰めたりもします。

大体成功した人なんて一握りですよ、一握り。でも努力しないと達成はできません。夢を叶えた人は必ず努力をしているのです。夢が叶わないと努力が足りないと言われてしまうのです。ある意味成長至上主義に通じるのかもしれませんねぇ。

今からできる目標の立て方

目標を立てたらまずその実現を強くイメージします。ブレイクダウンした内容を”いつまでに”やるのか期限を決めます。意外とこれをみなさん決めないようです。
不思議なもので「心と身体は繋がっている」ので強く念じると気持ちが身体に伝わり、大きな力を発揮したり前向きな雰囲気が現れてくることがあります。そして目標を立てたら実際に動いていきます。
 
ここが一番難しいところです。色々な邪魔が入ってきたり気持ちが凹んだりしてやらなくなっていく人が大多数なのです。
「なりたいなぁ」「できたらいいなぁ」と頭の中で描くのは恐らく色んな人がやっています。しかしそれをブレイクダウンして日時を決めて実際に行動を起こして努力を継続できる人が少ないのです。こんな至言があります。

「明日から本気出す」
 
今日やらなかった自分がどうして明日できるのでしょうか。誰もが気づいているように同じことをずっと続けていくことはとても困難です。しかし目標を達成するために簡単に諦めてはなりません。特にその目標が大きければ大きいほど達成には長い時間や強い力が必要となります。とにかく大切なことは、第一歩を踏み出すことです。

『小さなことを積み重ねることが
とんでもない所に辿りつくただ一つの道』

 
イチロー選手が3000本安打を達成した時の有名な言葉です。積み重ねることができるルーティンを守ることができる、これは一つの才能です。

どういうツールを使うかは自分次第

毎日、毎週、毎月、きちんと棚卸をした自分を振り返る習慣をつけていきます。メモでもスマホアプリでも手帳でもツールはなんでもいいです。常に棚卸、振り返り、そして「できたこと」「できなかったこと」を認識し、それが「なぜ?」できたのか、できなかったのかを確認することです。習慣づけは意識することでできるようになります。これがセルフキャリアマネジメントの第一歩です。
 
色々キャリアマネジメントの手法はありますが、こういうことを出来る自分になることが全ての大前提です。いわゆる「出来る」と思われている方々は振り返りの習慣を何かしらのパターンを持っています。

 
積み重ねたものがないのに、いきなり「●●をやりたい」「~な仕事につきたい」と相談されたことが多くありました。
未経験者可能な職場もごく稀にありますが、なかなか出会える確率は低いです。だとすれば目標に到達するために何から手を付ければいいのかを分解して考えていくことが王道だと思います。一足飛びには絶対できません。
 
「起業したい」なんて思う人にも共通しています。まずは今の自分を微分して客観的に見つめなおすところから始めてみてはどうでしょうか。

 

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