誰が言ったかよりも何を言ったかが重要なのは頭ではわかる。
しかし現実はそうではないことの方が圧倒的に多いもんです。自分が言っていることを相手が信じてくればければ何にも動かないし何にもならないのが現実ですしね。
 

自分自身を軸として行動すると…

 
相手の信頼に足る言葉、行い、心がなければ物事は理解されない。共感されないし行動に移されない。だから自分の意識を変えて行動を変えて、積み重ねを日々行っていくことが大切。自らが変わるからこそ相手も変わるのだと思う。
 
そこにコミュニケーション術だったりコーチング的なテクニックも必要になってくるはず。

一番重要なのは
「うまく伝わらない」事の本質を理解して自分自身の足りなさを反省する謙虚さが肝心だと思うのです。

モノの言い方や言葉の定義が人によって異なっていることも忘れてはいけないポイント。「早くやっておいて」と言っても「早く」が時間軸でどのくらい先なのかは個人によって解釈が異なります。
ここで

そんなの「俺に合わせろ」
 
と言ってしまってはコミュニケーションは台無し。その回数が積み重なっていくと感情に悪影響を与え

「なんで理解しないんだ」
「だって言っている意味が解らない」

など不毛な水掛け論が始まり関係に軋轢が生じ

「やってらんねぇ」
 
と居酒屋あたりで愚痴をまき散らす何も変わらない日々が続き、最終的には双方ともに精神疲労が発生するのです。これって物凄く無意味な時間ですよね。
 
“自分に厳しく”という観点から考えてみると自分自身が絶対軸と考えている慢心から生じているのではないでしょうか。

マネジメントには人格が必要

マネジメントポジションにつくのであれば、日頃から心構えが重要になります。あなたの立ち居振る舞いは自分が想像している数10倍は周囲の人たちは観ているものです。
 
まず自分自身が達観して職務や人心に精通しようとし、身をもってそれを実行に移し人格の完成を期し範を示さなければならず、それはもう並大抵の苦労ではありません。
 
特に上司に対しては「こうあってほしい」という期待値を人は大きく持ちます。上司視点からすれば「おいおいそこまで・・」と思いたくなりますがしかたありません。求められる「成果」の中には能力や数値の他に「人格的成長」もあるのです。

数値+人格
 
これが組織を作っていく際に重要となる要素の一つです。そして起業家にも求められる資質です。VCを始めとした投資家の中には「人」を最重要視する方々もいらっしゃいます。 
 
そんなことを考えてくれる上司や社長と常日頃から仕事ができれば良いのでしょうがそうではない上司の方が多いのが世のセオリー。
 
そういうケースではどうすればいいのか…は、今度書いてみたいと思います。

 

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