インバウンドマーケティングにおいて
ソーシャルメディアを活用することはその是非を論じるまでもなく
活用せざるをえない状況になっています。

ついては

  • 反対する上司、役職員がいれば資料を用意し説得すること
  • その効果についてきちんと説明すること
  • 効果=目標値も明確にすること
  • これがまずやるべきタスクになると思います。
    またFacebookはユーザが増加していますが
    主に首都圏中心のユーザ増加ですので、そこをお忘れなく。

    どうしてこうなった?を把握する

    ところでFaceBookで(mixiでは作らないでしょ?)

    • 実際どのようなページを作成するのか
    • ツイッターはどのように運営するのか
    • Facebookではどのようなコミュニケーションをとるのか

    についてぜひ自分のスキルトレーニングだと思って検索をし
    いろいろ記事を読み漁ってもらいたいなと思います。
    そりゃもう驚くくらい出てきます。

    ソーシャルメディアを活用する目的は

      1.顧客と生産的かつ継続的な関係を構築すること
      2.自動化ツールは使用せず「社会的」に信頼関係を築くこと

    にあるってことです。
    ここでとても重要なことは
    やりとりが楽しいからといって当初の目的と目標を忘れてはならない
    ということです。
    目的は前述のような事柄だとしても
    目標に置いては数値的感覚をもって語ることが
    絶対に必要になってきます。
    数値っていうのはファン数ではありません。

    有名な企業ならなにもしなくてもファンは集まります。
    無名な企業でもFacebookで広告やりまくれば集められます。
    必要ならファン数だって「イイね!」だって買うことができます。
    ソーシャルメディア広告は出会い系だらけになっていますので
    実際の効果はあるのかどうか正直わからないです。
    この辺については

    ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

    ソーシャルもうええねん (Nanaブックス)

    を読んでみると面白いです。

    組織の成果に貢献することが重要

    ここでいう数値的感覚でみるということは

      ・組織の規模や売上/収益にどのくらい寄与しているのか
      ・受注(購買)に至るまでの過程で
      考慮している数値の「構成要素」が
      どうなっているのかをモニタリング

    するということ。そのモニタリング数値は
    どのような「戦略」を描き「戦術」をとればいいのか
    ということを教えてくれるすべてのもとになります。
    参考:ウェブ解析:これは押さえておきたい基本的な解析指標

    ややっこしく書いていますが
    「どうしてこういう結果になったのか」
    原因把握に数字というものは絶対に必要なのです。
    訊かれますよね?上司に。

    「どういう原因でこういう結果になったの?」
     
    そこでパっとレポートを出す。
    これが出来るビジネスパーソンへの第一歩。
    当然といえば当然ですね。

    色々やると自分のスキルも上がって行く

    分からない人が悪いのではなく分かるように準備しない、説明できない自分が悪い
    のです。

    どうして?と言われてもそれが会社組織の上下関係だし
    コミュニケーション能力がないと言われてしまうので
    無駄な抵抗をするくらいなら、レポートを作成しましょう。

    数字を語るのは会社の目標が収益を上げることだからです。
    目的や理念の達成を行うためには収益が必要なのですよ。

    そのためにはExcelも使えなきゃいけないですし
    グラフ化のスキルも必要だし、
    何と言ってもデータから仮説を組み立てるような
    スキルも必要になってきます。
    こうして自分のスキルと知識と経験値は
    グングン上がって行くわけですよね。

    とにかく数値をもって語ることは
    サイト運営を行っている以上不可欠です。
    どんなにコンセプトがよくても

    ・そのサイト規模がどのくらいを目標とするのか
    ・どれほどの利益を生み出すチャネルとして運営していくのか
    ・ビジネスの中でどの要素のスイッチを押す方向を与えているのか

    を明確にしておき、月間であらゆる数値を
    モニタリングしなければいけないのです。
    ファン数が増えたからって
    喜んでいても意味はなくって。
    そこ経由で

      問い合わせがどのくらい来たのか
      どのくらい売上が上がったのか

    が重要なのです。
    これを世の中ではコンバージョンと呼びますし

    ウェブ単体で完結する数字ではなくそこから実際に

      ・問い合わせから商談になった件数
      ・商談から受注した件数
      ・受注1件当たりの単価

    などをかけた費用とともに算出して(これをCPAとかROIとかROASという)
    一喜一憂していくことが大切になってくるのです。

    あと気をつけなければいけないのは
    ソーシャルメディア上での人格。
    それにガイドラインがないと
    いざ事が起きたとき従業員は動きが取れません。
    この部分は慎重に作りこんでおく必要があると思います。

    まとめ

    ソーシャルメディアは否応なく開設すべきものです。
    ただし開設しても短期的な効果は見いだせず
    じわりじわりと効いてきます。
    何よりも顧客と信頼関係を構築していくスタンスが求められます。

      ・コミュニティ構築に夢中になりすぎ数値測定を忘れないこと。
      ・数値とは「問い合わせ数」「売上」「売り上げに寄与した件数」など目測可能なものにする。
      ・ソーシャルメディアには組織的なコミットメントが必要。

    運営について外部に丸投げ!は絶対にNGです。
    事が起きたとき収集がつけられなくなります。
    後はソーシャルメディアコンサルタントって人が
    沢山いますが真贋をしっかり見極めてくださいね!

     

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