さて本日も無事にパソコンに向かっています。
こうして毎日ブログの画面に向かえることは
健康に1日を過ごせたということであり、
意思が続いているということでもあるので
喜ばしいことだと自分では思っています。

今日はマネジメントの中で自分を律するということ
その中でも怒るということについて
思うことを書いてみたいと思います。

怒りと叱るの違い

マネジメントを行っていく中で
褒めて伸ばすということはとても重要ですが、
それでもどうしても叱咤激励をする場面
というのは必ずでてくると思います。

ここで弁別しておく必要があるのは

瞋り(いかり)とは自分が何か気に入らない
或いは自分の意図とは違うことが発生し
激高して腹を立て感情的に怒鳴ったりすること。

叱る(しかる)とは誤りや欠点、
非を咎める、戒めるということ。

という違いです。
これを混同して手ひどい目にあったり
しっぺ返しをくらったり、
自己嫌悪に陥ったことがある
マネジメント層の方って多いと思うのです。

怒りをぶつけて自分にはね返る

マネジメント層でなくとも普通に生きていれば
誰もが怒りに我を忘れて
怒鳴り散らかした経験があると思います。
そもそも瞋り/怒りというのは、
自分の感情の反応

ということを覚えておきたいものです。

怒り散らかすと一時的にはストレスが発散し
すっきりしたような気分になりますが
最終的には状況をコントロールできなくなる結果を招き
その代償は大きなものではないでしょうか。
決して怒り散らかしたことによって
相手の欠点が直るわけではないでしょうし、
状況が改善されるわけではないと思うのです。

とくに怒りという負のエネルギー発散
自己満足、或いは相手に対して困らせてやる!
といった感情から発生しているのですから、
かえって相手の心をかためさせてしまう作用があります。

たとえば部下に対して感情のまま
怒りに身を任せ毎日毎日思いを
ストレートにぶつけていたらどうなるでしょうか。
 
役職というのは役割です。
決して人格の上下ではありません。
たとえば夫婦間で毎日そんなことを繰り返していたらどうなるか・・・ 
 
いくら本音を話し合えるといっても
そこには節度というものが必要なはずです。

そのため怒りを抑える、
自分の感情を自分がコントロールできるように
日々鍛錬していくことが重要だと思うのです。
 
マネジメントポジションにいる方。
これからマネジメントポジションになられる方は
必ず忍耐ということが必要です。
 
「いつも素直でいたい」
というのは非常に美しい言葉に聞こえますが
実は非常に危険な感情と
背中合わせだと思うのはぼくだけでしょうか。
 

感情に支配されない自分になる

感情が豊かな人というのはとても魅力的な人です。
しかしそれと感情に支配されるということは別物です。
こうした場合得てして感情は理性を曇らせるもの。
そして曇りは状況判断を誤らせるもと。
 
誤るということは状況にふさわしい対応が出来なくなるということ。
逆に言えば怒りの感情をしっかりコントロールし
忍耐をすることによって
万事を良い方向へ転じていくことが
大事だということではないでしょうか。

どのような役割を立場を持っていたとしても
怒った思いや言葉をぶつける。
そこからでてくる立ち居振る舞い等々が
他人の憎しみを買い心を頑にし
最悪の場合には命さえ失うこともある
ということを常々知っておく必要があると思うのです。

このことは日頃から自らの感情を
コントロールできるようになること。
 
そのことが結果として我が身を保つことになっていく
ということを心がけていく生き方に通じると思いませんか。

 

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