最近身の回りでブログを始めたり
Facebookを開始する人が増えてきた様子。
そのこと自体は別によくある話だし、
結構なことなのだけれど
どうもそれをうまく利用してビジネスに使いたい!
という動機が多いみたい。


「ブログを書いていれば、人柄が伝わって
販路拡大や集客などの効果が期待できる」

とメリットの方にしか行っていない人が多い気する、話した印象でいうと。
それは思い込みだし、思い込まされているし。
「面白い」こともなくて
「ためになる」こともないブログが
どうして人気が出る、とか思うのだろう。
そんなスマッシュヒットもあるかもしれないけれど
ビジネス上で運営するのなら、
せめて無料ブログはやめた方がいいと思うんだがな。

あと社長の日常とか飲んでいる姿、
子供と遊んでいる内容に(潜在)顧客は興味ないって。
社長に限らず担当者の日常生活を読んで、
親近感持って購買するなんてどんな確率だ。
こういうことって何年も前から、
色んな人が言っているのに耳に入ってこないのだろう。
 
労せず果だけがくることって(殆どの場合)ありえないことだし
コストがかけられないから、
ブログで集客しようと考えるわけですから
その分手を動かして頭を使わなきゃリターンはないですよね。
 
ビジネスに使うのなら簡単にブログは開始しない方がいい。
やるのなら、しっかりリスクもしっかり把握しておいた方がいい。

 
社長が書くとどんな風に観られるのか、
言葉をどんな風に捉えられるのか。
組織に対してどういう印象を与えていくかってことですね。
社長だけじゃないけれど。
 
大事なのは継続していくことですし、
どういう内容を書いていくのか。
これを決めるだけでも結構大変です。
決まった回数業務として
ブログを更新するのは案外くじけます。
そうして放置されているブログ(に限りませんが)
がなんと多いことでしょうか。

「安価に」できそうだし「簡単に」できると思われていますが
小さいころ日記毎日つけられなかったですよね(ぼくは無理です)。
そういうタイプの人が業務だからといって、
顧客を引き付けることができるブログを書けるでしょうか。

・・・とネガティブなことを書いてみましたが、
 
やるのであれば定義をきちんとして
役割だとか、書くテーマだとか、
「誰に読んでもらいたいのか」
(「誰に」というのは既存顧客なのか、見込顧客なのかとか)
を決めておくことですよね。
そして読んだあとで
「どうしてもらいたいのか」
も決めておくと尚いいです。
更に「どうしてもらいたいのか」を決めたら、
着地点への導線をつくっておく必要があります。
 
まぁそんなこと決めたり、
小難しく考えてブログ開始する企業は
少ないかもしれませんね。
大企業なら別でしょうけれど。
でも何を目的とするのか、
どこを結果とするのか
ということを考えて開始するか、
ということは共通認識を持っておいた方がいいかもしれません。
 
ブログやろうと考える方々は、
大概ソーシャルアカウントも発行しようと考え付くと思うのですが
 
ブログに限らずソーシャルアカウントも突き詰めると同じ 
 
これを細部まで決めなかった過去のぼくは、
結局きちんと引継ぎができずに
全終了させてしまって大失敗というか、
あー勿体ないと今でも思うことがあります。
きちんと蓄積したものって広告じゃない分、
しっかりとした資産になりますからね。

と写真だとか、かつてのブログデータだとか
全部すっ飛ばしちゃった奴が言うな、
って感じなのですけれど
すっ飛ばしたからこそ、
保有していれば(ぼくにとっての)
資産になったのだろうなと
ときどき思う事があります。

 

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