先日のエントリーでも触れたように一般社団法人日本メディカルケア産業振興協会という社団法人のサービスを考えています。
 
社団法人だからといって財団法人のように理事がお金を出し合って、そのお金で社会貢献を行っていくというわけじゃないんですよね。基本的には株式会社のように収益事業を営むことが可能です。
 
というか事業を営まないと組織が持続できません。得た利益を構成員に対して配当金のように分配してはいけませんよ(意訳)という制約があるわけでして、まぁとにかくいまサービス作りを進めています。 

具体的にはメールを中心にヒントだったり実現していきたいことを頂戴して、それをぼくのほうで俯瞰図にまとめたり、サービスコンテンツ案をスライドにまとめます。その次に東京の方でミーティングが行われたり、意見がフィードバックされて少しずつ前進していっているような感じです。

本当は途中のアイディアなんかも書ければいいんですけどね、何か前向きなフィードバックを頂けるかもしれないですし。

ぼくのほうで考えている内容としては、いままでよくある仕組みをうまく組み合わせて、じぶんたちと業界の方向けにより良いサービスをつくっていければいいなと考えています。案外ヘルスケア業界ってウェブ導入がまだまだな世界ですし。(医療システムの方への投資が大きすぎるってのもあるかも)
 

折衷主義と表現できるみたいです

アレとコレとソレを組み合わせて自分たちにとって最適な構造をつくっていくこと。その為にスライド化を行って、議論の材料を目に見えるカタチで提示すること。前進させるための準備と具体的な推進を行うことがぼくの役割。
 
動き出したらビジネス解析だったりコンテンツ運用なんかを始めていかなきゃいけなくなる。でも構想していることがうまく行けば、という前提だけれど(もちろんそのつもりで取り組んでいますが)これを機に中長期のスパンで一緒に仕事をしてみたいなと考えている人もいます。
 何ができるの?という自問自答で、その辺の心情は書いていましたね。

・目的志向の折衷主義 
こちらのhysmrkさんのエントリーがとても上手にアレやコレやソレ、を表現してくれていました。うまいなー。すごいなー。ぼくもCCやっていたけれど自分はやっぱり専門家じゃないな、と痛感。

あと個人的には田舎に在住しながら東京とどううまく仕事を進めていくのか、という事の試行にもなっています。勿論必要があれば東京に出向いたり、中間地点で落ち合うとかもありますね。
 

Rex-Hoo / Pixabay

テキスト中心のコミュニケーションはとても大変

ただメールをベースに進めていて感じることは、ちゃんと意図を文章化して伝え合っていくってのは本当に難しいなということ。それぞれマジメなので、必ずボールを投げ返すし、特定のテーマがあってやり取りを行っていると、何かひとつ”おっ”と言わせようとお互い考えているのが分るんだけれど、行間が読めない時があるというか。色々想像、妄想しながら返信したりすることも多いので、まぁ難しい訳です。やっぱり「頬っぺたを抓りあえる距離」にいるというのは重要ですねー。
 
いまはまだ企画も穴だらけで、ツッコミ始めたらキリがない状態。でも可能性を探りながら、週に1回くらいのペースでスライドをあげつつ、向こうでは仮想クライアントさんに意見を頂いたり、ニーズの有無を考えたり。

ヘルスケア業界ってこれからの少子高齢化の話を聞いたり、医療施設と医師の状況だとか薬の開発状況だとかを(また聞きもあるけれど)聞いている限りだと本当に伸びる産業で、政府が成長戦略の1つに据えるのも解かる。だけどぼくたち個人にとっては、とても今までと同じ社会が続くとは思えない。そういうことを思うと、いろいろ勉強しなきゃいけないことが多い。できれば医療施設の人たちに話を聞きにいく機会をつくりたいなと思う。

「できない理由」なんて「わからない」「やったことがない」を筆頭にいくらでも出てくるけれど、それと同じくらいに「やったほうがいい理由」もたくさんでてきますよね。
 
(追記:20140329
実はこの後、あまり動かなくなっちゃいました。設立から1年経過が間近にせまった今日この頃。そろそろウェブサイトのひとつも作れそうです。)


 

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