ちょっとディスクを整理していたら
昔立ち上げたサービスのHTMLファイルがでてきた。
これだけはどういう理由だか定かではないけれど
データを持っていたみたい。
もう10年以上前のファイルですね。

この頃からコンテンツに対談とか盛り込んでいる。
これはもうぼくの常套手段ですね、常習犯。
対談を増やしてページ数を稼ぎつつ、更新を目論むパターン。
このサービスの発展の途上でmtを使ったリレーブログを
お客さんに提案して採用してもらったんだっけ。
mtはこの前後に周りの人がカレンダ―アーカイブが表示される
サイトをつくって更新しているのを見て
これは何のツールだろう?と思ったのがきっかけだったな。

ところできっかけの話でいえば、
先日記憶を辿って思い出した話があります。
まずぼくは元来意識してマーケティング関連の仕事をしたことはありません。
意識していた職種名でいえば
”事業企画”とか”事業推進”、”営業企画”というあたりだと把握しています。
その仕事を進めていくにあたって、いろんな分野の知識を広く浅く知る必要に迫られて
マーケティング分野というのも、その1つだったという位置づけです。

じゃあその”マーケティング”という言葉との出会いはいつだっけ?
ということについて自問してみました。
答は1995年とか96年くらいの人材派遣業のコーディネータ職時代にさかのぼります。
コーディネータ職って仕事を探している人と、仕事をマッチングさせる仕事なのですが
その仕事を行っていた時にある派遣スタッフの方に
「マーケティングの仕事がしたいんです」と言われたことが
(記憶の上では)最初にマーケティングという言葉との出会いです。

マーケティング部の仕事は当時なかなかなかったけれど
最終的に外資系飲料メーカーのマーケティング部のアドミニストレータのお仕事を
紹介し、その方も希望通りの部署で無事に働かれていたんですよね。
でも確か入社して1週間くらいで連絡があって
「リサーチデータの分析とキャンペーングッズの発注ばかりで想像と違う」
とかなんとか言われて困ったんだよな。
分析と言っても多分ハガキデータの入力とかファイリングとか
その手の類じゃないかと思うのですが。

22、3歳の若造が、自分より10以上も上の先輩に対して
「いやぁでも、まだ入ったばかりですしねぇ」
「リサーチもマーケティングの一部じゃないですか」
「いきなり理想には辿り着かないから、まず実務で信頼してもらって~」
とかなんとか言っていたいのでしょうね。
その他にも外資の映画配給会社のマーケティング部に派遣就業してもらっていた
別のスタッフからもリサーチデータの分析ファイル作りが多いとか言っていた記憶がある。

ちなみに当時の集計はLotus1-2-3という表計算ソフト。
excelよりもlotus1-2-3が多かったと思う。
文書作成が一太郎で、表計算がLotus1-2-3。

こんな感じのマーケティングという言葉の出会いは、ちょっと不思議な出会い。
アルバイトで働きながら(上記の話はアルバイト勤務時代の話)ふわふわしていた頃で
カタカナ言葉はよくわからなくて、何か本を買ってきて職種別に
仕事の具体的な内容は何だろう、とか調べた記憶があります。
たぶん就職関連の冊子じゃないかな。

それから5年くらい経ってデータコンテンツ配信の会社創業に関わった時に
エンジニアと営業の間みたいなポジションにちょうどいたので
販売戦略だとか調査とか、お客様との初期接触から売上に至るまでの
一連の流れを計画する、いろいろ担当になりまして
(要は適切な資料つくったり、サイト考えたりとか、サービスプラン考えたりとか)
ふーむと考え込んでいたら、たしか休憩室で
「それってマーケティングとかいうことじゃないの?」とか
言われたんだよな。親会社がOne to Oneマーケティングを標榜していたこともあって
“へー、そうかそうか”と帰りに池袋のジュンク堂によって
グロービスのマーケティング本を購入したら(青い表紙の)
物凄く字が細かくて挫折したという話。
もっと初心者本を買うべきだったなぁ。

それから月日は流れて、相変わらずいろいろ担当をやっています。

 

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