ウェブ解析においてユーザビリティの手法をいくつか学ぶことになります。

ユーザビリティ調査

これはウェブサイトの使いやすさを表す言葉です。
1回デザインしちゃうと見直さない会社が多いですが
画面の操作はウェブに限らず
アプリやSNSなんかでも重要です
。かつてmixiがリニューアルに失敗して
離脱者を大量に出したことを覚えていますか?

  ・ユーザビリティとは?-U-site

A:定性調査

専門家による経験則に基づく評価方法や
被験者に実際の画面を操作してもらい
迷いや操作時にストレスを感じさせることなく
目的が達成されているかどうかを測定する手法です。

B:定量調査

予め予見できる問題に対しての
影響度を測定したり問題を指摘する人の属性を
明らかにできる。yes/no方式や「とても思う。~全く思わない」などの
多段階尺度で回答を得る方法などがある。

ユーザビリティは専門企業に依頼して調査することもできますが
最近では無料ツールなどもでており
手軽に確認できるようになっています。
(無料の代償は何か、は必ず確認してくださいね)
よく見かけるのはヒートマップ(どこが見られているのか)や
マウストラッキングツールなど。

ヒューリスティック調査

アクセスログを元に、専門家が経験則に基づき
ユーザインターフェ―スのユーザビリティ調査を行います。
被験者を必要としないため、比較的短期間で調査実施が可能なのが特徴です。
一般的なヒューリスティック調査は、
ユーザインターフェ―スに関する規定の
チェック項目をもとに○×で採点するものが多いようです。

ユーザインターフェ―スについて

ユーザインターフェ―スの調査とその効果などについては
あまり意識していなくても例えばブログを書いている方なら、
広告をどの位置に貼るとクリック率が上がるのか
といったことは気にされることが多いと思います。
また最近ではユーザがどの位置にいるのかを
可視化するために上部に
パンくずを記述することも多くなってきました。

 

個人的な経験でいうと、ぼくがかつて情報システム室で社内で利用する業務ソフト開発に携わっていた時に「×ボタン(閉じるボタン)」の位置を変えただけで操作性が悪くなったと言われたことがあります。その逆に「使ってほしいけれど、あまり使われていない集計機能」について「ボタンの表示を強調」し「位置を移動」させたところ頻繁に使用されるようになったこともあります。

 
ユーザインターフェ―スは色々研究されている分野です。
スマートフォンやタブレットのような
フリック操作の場合のユーザインターフェイスは
何がセオリーなのかまだ確定はしていないようです。
フラットデザインという流れもでてきていますが、
ユーザインターフェ―スはデザインと心理学と結びついているんじゃないかな。
以前話題になった
「申込みボタンはグリーンの方がクリック率が高い」
なんてのもそうですね。

この事に踊らされる必要はありませんが、
知っておいて損することはないと思います。

 

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