「最新のポルシェが最高のポルシェ」
これって経営についてもありな発想だと思うんですよね。というかポルシェが経営として打ち出しているから当たり前か。

ぼくは車に乗らないのですけれど、最高の状態、最高の在り方を常にイメージして。現実との差異を把握し、ギャップを埋めるために何をすべきかというところから事業とかサービスって始めるべきだと思うんですよね。これについては昨晩河野さん(@smashmedia)が久しぶりに最愛戦略に触れたツイートを発信していたのをみて、上のポルシェのコピーを思い出したんですけどね。
  >> コンテンツマーケティングと最愛戦略

まぁぼくなんかでも
「言っていることは判るんだけど現実的には無理だよ~」
と聞く場面がときどきあるのですが、判るのならそこに到達するために施策を講じて実践していくのが事業推進じゃないのかなと思ったりします。

「理想論ばかり言っている」

そりゃそうです。理想があるから現実とのギャップを算出して計画するんですもの。
 
例えば理想がなければウェブ解析やっても無意味です。
理想と現実の差異を把握して、原因を探り、そこから仮説を立てるのがウェブ解析の役割なんですから。

常に自分たちにとって、つまりお客様にとっての最高をどう提供していくかを追求していくことが大切だと思うんです。最高を追求していくと必然的に目の前のお客様にどう相対するのか、というところに全力を注ぐことになると思うんですよね。勿論目の前の事ばかりに取りかかちゃだめですよ。
目の前のことと、目先のことと、遠くのことの比率をコントロールしていくのが経営者のお仕事なわけですから。

でもマーケティングの話とかネット広告の話をしているとどうも群衆として見ていて感情はあまり考慮していないような気がします。考慮していないわけじゃないんだろうけれど、麻痺しているというか。昨日も書いたけれど「いかにしてひっかけようか」という発想多くないですか??
 

 

何かを選ぶということは、何かを捨てること

常に最高を提供しようとするから、お客様と信頼関係が築けるんだと思うんですよね。信頼される自分になることに何が必要なのかということを考えれば冒頭の言葉に戻ってきて、「何をやるべきか」「何を捨てるのか」ということを考えることになると思うんですよね。「やらなくてもいいこと」を選ぶのは優先順位をつけることだし「捨てる事」は執着を捨てる事。突き進んじゃうのか、立ち止まって考えてやっぱり止めるのか。考えたうえで進むのかとか、いろいろ判断することを緩急といいますよね。
 
プロセスのなかで離れていくお客様もいると思いますが、どっちにしても万人に称賛されるのは土台無理な望みなのです。割り切るしかないですよね。その上でどれだけの支持を獲得することができるのかってことを
追いかけていくのがいいんじゃないですかね。だから効率化効率化ってのは負の側面もあるわけで。一見無駄なようで、でも最高を求めるには必要なピースもありますよね。

 

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