しかし年々暑くなっているみたいですね。
でも石川は東京と比べるとアスファルトの照り返しが少ないし人口比率の関係で室外機も圧倒的に少ないです。ビルもありませんので風が抜ける分、東京に住んでいた頃よりはマシです。
 

 
当時はクールビズとはいうものの、人と会う時にはネクタイとスーツの上は着用していたのですが、もう夏にスーツを着用できなくなっているんじゃないかと思います。
 
ところで最近読んでいる本に載っていた一文に色々考えさせられたので、ちょっと紹介しますね。

人の考えにはそれぞれ型があり、その優劣は計り難い。
当初成功を齎した考えが、後に至って身を滅ぼす因となることもあれば、その逆となる事例もないわけではない。人生の正否は、過半努力の賜物だというが、そんなことはない。九割以上が天運である。ただ天運をわがものにするには、不断の努力が必要である。努力なくしてはせっかくめぐり来た運も、空しく見送らざるを得ない。人はいつかめぐり来るであろう天運を信じて、あらゆることに努力するしかない。その努力が遂に報われざることも多々ある。その時は諦めるほかない。

こういう発想って好きなんですよね。結局やるしかないだろうってことになっちゃうんですけど。
 
で、何を考えたのかというとここで触れられている
天運ってことについて、ぼくは結構重視しているってことなんです。
 
正確にいうと、結果に対してどう行動していたのかってプロセスも含めてですけれど。

辛抱強く用心深い、律儀な信長の同盟者。これが従来の家康の前半生のイメージ。それを覆し、この本では本来の臆病な小心さを家臣に見透かされ、家臣の欲に振り回される凡庸な大名として新しい家康像を描いてます。

 
 

ポジティブにはポジティブが。ネガティブにはネガティブが。

これってあると思います?
ぼくは会社で採用を行っていた時はお会いする方が天運をもってそうかどうか、を気にしていました。個人のカウンセリングを担当していた時も、それとなく会話に差し込むようにしていました。もちろん努力の結果ということもありますけれど、個人の努力じゃどうにもならない運ってあります。

でも、なんとかいうか運を引き寄せる人ってラッキーだけじゃないんですよね。色んなことを好転させるパワーだとか雰囲気を持っているんです。回りにも好影響を与えてくれそうですし。毎日笑顔だとか幸せそうにしている人にも
同じ印象をもつことが多いかも。
 
ポジティブな人はポジティブを引き寄せるとかってあると思うんですよ。ネガティブはネガティブを引き寄せるとかね。それは普段からそういう要因を自分でたくさん蒔いているからかなと思ったりします。(去年のブログエントリーはこの手の話が多いですね)
 
採用に限らず、この天運を持っているのかどうかって結構ポイントじゃないですか。そういう天運をもっていそうな人になるべく仲間になってもらいたいって。
 
ぼくは高校を早々に自主退学した後、上京して社員数が10人ちょっとの会社でアルバイトを始めました。インテリジェンスって会社なんですけれど、そこで2年後に運よく社員になって、おまけに株式上場を経験することができました。職種もアウトバウンドコールセンターから営業職、営業企画、情報システムと本当に多岐に渡る職務内容を経験できました。
 

「誰とやるか」と言えるのは、既に出会った人がいるから

 
その後も会社創業や事業の立ち上げにたくさん関わることができたり。結果として事業立ち上げや組織を前進させることについて学べたり、色々尊敬できる人や、信頼できる人に出会えたとか「運がよかったなぁ」と思います。(おまけにみんなに後押ししてもらい、高校もきちんと卒業しました)。
 
これからはどうなるかちょっとわかんないですけれど。
 
何か一緒に始める時に、得も言われぬ雰囲気を持っているかどうか。或いはまとっている雰囲気が自分と相性がよさそうかどうかって案外大事ですね。ベンチャーキャピタルに投資してもらう時に、ある六本木界隈のベンチャーキャピタルの担当者の方が

経営メンバーの相性や会話の雰囲気をよく見る」 
 
と言っていました。
 
「友だち同士だと、ナァナァになったり、感情別れになる可能性が高い」
 
かといって

「気を使いあってよそよそしいと、腹を割った話ができない可能性がある」
 
と考えて経営チームの崩壊可能性を見るのだそうです。
 
組織は人なり、ってことを考えると本質をついていますね。
どのくらいの距離感が適切かというところは表現が難しいですが天運を持っている・天運を逃すことがないように、普段から真剣に何かと向き合っていることがいつになっても大事ですね。

 

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