「利益があがることが判断基準?」
「いや、そうじゃないですよ」
 

言い方ひとつで印象が違う

場面が変わるとこんな会話になる。

「・・・いうことで、取り組みたい。」
という発言に対して
「それ儲かるの?」
と切り返す。
 
突き詰めるとそうじゃない、という答えがかえってくる事も想像つく。
 
でも
「利益が出ないなら、やっても意味ないでしょ」
と言うのと
「利益は出るけど時期がまだ見えなくて、補助線も不鮮明だからいまはやめておこう」
と言うのでは、同じストップをかけるという行動結果になったとしても言われた側の心象はかなり違うと思うんだよな。大体ストップをかける原因についても全然違うし。
 
こうした会話を積み重ねていると「判断基準は利益なんだね」となるよね、印象としては。
 

効率化と合理化だけじゃ疲弊する

そうくると儲かればそれでいいのか?」という点でハレーション起きると思うんだよねぇ。
 
もちろんその判断基準がダメというわけじゃない。そういう判断基準も大切。ROIを意識しない投資はありえないし。だからこそ不明瞭な判断はきちんと明確化することが求められるし、説明できるようにしなきゃいけない。
 
ただ効率化とか合理化、短期的利益ばかりを判断基準にするとどこかで疲弊するぜって、散々やってきて周りを疲弊させてきたぼくは思うんだよなぁ。もうそういうのはやめたいんだよね、正直。
 

あなたのみかた

 
そうじゃないというのなら、それは言い方の問題なのだろうか。でも人の気持ちを知ることが苦手なら中小企業向けのコンサルタントはできないんじゃないのかなぁと思ったりする。ましてやマーケティングなんて無理でしょ。収益率や効率化。それに意味あるんですか?と舌鋒鋭く切り込むのがコンサルタントらしいけど。
 
そういう場面に幾度か立ち会ってきて、ちょっと相対的に考えてみると、ぼくはやっぱりコンサルタントじゃないし、ウェブコンサルタントでもないや。 何かと断言できないし。
 
じゃあなんだ?と言われてもピタッとくる言葉ないんだけど。

「あなたのみかたでスケットです」これじゃ質の悪いオチみたいだな。
 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします