昨日から出張で関西滞在中。

いろんな課題が目の前ででてきては、解決というか前進に向けたディスカッションが始まる。日常のテキスト上ではわかりえない部分や、文面になった言葉のコンテクストがミーティングの場でより鮮明になり、軌道修正を行うといったことは、もっとも情報量が多い対面の場ならではですね。
 
推測していた複数の事柄のうち、ほぼ合っていたこと、ずれていたことの調整ができるのは、とても痺れる場面です。

経営推進において課題はいつだって多岐に渡るものですけれど、第1四半期が終わった時点で課題に対する思考の20%くらいを来期に向けて使えるのはとても幸せな環境じゃないかと思う。
 
今日と明日のことで手一杯になることが多い中、将来への布石を少しずつ打っていくことはとても重要です。そのことを代表者だけじゃなく、ほかのメンバーとも話し合うことができる環境とうのは案外なかなか見られないんじゃないかと、ふと思い出した。

 
布石を打つ手前では、関係者とその構想を共有する必要があります。共有するには、話を重ねて言葉の定義を共通化して理解を深めます。そのことによって実際の行動に移ることができます。自分たちがなりたい組織になるには、そもそもの理想を描くことになるのだけれど、過程のどこかで口頭で話すだけじゃなくて、言語化して、できれば企画書の体裁のように視覚的にも共有できるようにする必要がありますね。
 
実はこの言語化できるかどうか、外部の第三者に説明ができうるレベルの企画書化ができるかどうかは組織が前進していくスピードを左右する要因の一つだと改めて感じました。そしてぼくはその途上をお助けすることが昔から多いなぁと。
 
それにしてもインプットとアウトプット。更にアウトプットを習慣化していくことだったり、自分以外の誰かに説明する機会を持つことは本当に大切ですね。自分自身がこうして関わらせてもらう中でも、様々にわが身を振り返ることが何とも多いもの。何かに対峙するということは、結局自分と対峙することになる。

会心の一撃はなくても毎日ジャブを打つことができるかどうか」は1年後に大きな差になる。そしてそれもこれも毎日の積み重ねがあってのこと。
 
好事魔多しとはよくいったもので、「いいなぁと感じている時期」に「すっ転ぶ種」が潜んでいる。先を見据えつつ、目の前のお客様と、自分の課題にしっかり向かい合いながら、視野を広く持ちたいものです。
 
さて、大阪で入手した大野更紗さんの「シャバはつらいよ」を読もうっと。(それにしても書店の平積みは自己啓発ものがとても多いですね) 

 

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