voice-talk.jpに第2弾の更新が掲載されました。
第2弾は元宝塚市市長の正司泰一郎氏。
エントリー一覧はこちらから。
Vol.1宝塚市雲雀丘。という街
Vol.2街ぐるみ、街ごと博物館
Vol.3まちづくりにかける想い
Vol.4 は明日公開予定。
正司泰一郎氏。阪神・淡路大震災のときの
兵庫県宝塚市市長さんです。
手塚治虫記念館を設立したり
賛否両論になった安藤忠雄氏設計の
ナチュールスパ宝塚をやったりとか。
あとはご自宅が大正時代から残っている建物で
国の登録有形文化財になっています。
正司邸・庭園(兵庫・宝塚市)でチャリティ・オープン・ガーデン
テレビドラマの撮影舞台にもなっているようです。
正司氏にはぼくも幾度がお目にかかり
今回アップされた内容と一部重なるような
ことをお聞きしました。
ぼくは地元の人ではないので市長時代のことは
あまりよくわからないし、評価判断をする必要もないので
直接お会いした印象でいうと
元気な方だなぁというのが第一印象。
次に理想から物事を組み立てていく
タイプの方なのだなぁと感じました。
今回アップされていない内容も含めてね。
今回のアップはイベントのなかで行われた
公開対談の全文テキストなのですが
読み返してみると会場で聞いているよりも
色々考えながら読むことができますね。
なんというのかなぁ。
その時はためになるのかすらわからなくて。
いったい誰のためになるのかもわからない。
でもいつか誰かのためになること
ってあると思うんです。
voice-talkをやっていると
そんなことをふと思ったりします。
次回は俳優さんの登場が予定されています。
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