さいきん気になったツイートと記事のメモ。
情報は爆発してるけど、必要な人に必要な情報が届くどころか、むしろ大変になってるよねって話をした。情報が爆発するほど、「発見・翻訳・流通」を担う仕事は需要が高まる。編集が担うべき役割はまだまだあるなって感じる。
— モリジュンヤ | inquire (@JUNYAmori) 2018年8月11日
これは本当にそう思う。結局は「知ってもらう」「読んでもらう」ための情報を、どこにおくのかってことなるのだけれど。インターネット上にコンテンツをおくのなら、どのサイトに掲載するのかってことを考えなきゃいけないし、オフラインコンテンツならなおのこと、どう届けるのかを含めて考えなきゃいけない。情報発信強化って言葉をアチコチで聞くのだけど、ここに至っては情報を自分たちのサイトなりSNSに掲載するだけじゃ「流通」はしていかないんんだよね。「じゃあどうやって」という課題解決のひとつにコミュニティマーケティングがでてきているのは、その模索のひとつなんだろうと思う。
こちらは noteで書かれていたエントリー。
人材採用については、その領域をドメインとした事業経験があったおかげでいくつかエントリーを過去にもしてきた。このエントリーでは人事採用担当の心構えと、日々やるべきことが明確に書かれていて、腹落ち感がとてもあった。ぼくは営業側として人事採用担当者と相対することが多かったんだけど、「できる人事採用担当」って、すごいしっかり勉強しているし、謙虚さのバランスが絶妙なんですよ。謙虚さも度が過ぎればイヤミになる。さりとて謙虚さがなければ傲慢になる。この塩梅がうまいのですよね、なので面接をしていても、相手にいやな印象を与えることがほとんどないのです。
まぁ細かいことは書かないけれど、組織が社長の器より大きくはならないように、採用も担当者の器以上には広がりを見せることはないかな。
あと、Twitterとブログをよく読んでいるとくさんのコミュニティに参加しました。
こんな感じでマガジン購読者限定Slackでカジュアルにお話させてもらってます。記事もSlackもどんどん充実させていきます。初月無料なのでまずはお気軽にお試しくださいませ!https://t.co/PzJhuP7LAA pic.twitter.com/1C71uTTPt3
— とくさん (@nori76) 2018年8月11日
フリーランスかつ田舎にこもって、リモートワーク中心で仕事をしていると、コミュニケーションの総量が減るんですよね。テキスト上ではもちろんできるのだけど、それすらも限られたコミュニティの限られる。ましてやぼくはほぼ飲みに出かけたりもしないので、日常的に他業種の人や、他の考えに触れる量が圧倒的に減少しているんです。これが東京を離れたことで起きた最大のデメリットかな。
距離と時間を大幅に縮小できるのがインターネットのいいところなので、あたらしいコミュニティに入ってみようと。数年前にはいっていた「インターネット的思考力」向上オンラインワークショップ以来だなぁ。
最新情報をお届けします