何ができるの?という自問自答

「何が得意なの?」という質問をうけることってありませんか?
案外ズバっと回答するのって難しいなって思っているんです。これは地元に戻ってきてからもそうだし、東京にいた時も同じ。

「東京で仕事してて戻ってきた人」って位置づけなのだけど何をやっていたのかってあまり認知されていないし、認知活動も勿論やっていないし。夏位を目処にきちんと活動できるように準備しなきゃとは思っているのだけれど

「何が得意なの?」「何ができるの?」と聞かれる質問に的確に一言で回答するのはとても難しいなって思う。だから専門分野を極めようとされていたり、きちんとした職種名がある人っていいなとか思っていた。去年もその流れでこのサイトつくってみたのですしね。
 ・>> このサイトは名刺代わり
 

 

得意なことは組み合わせとその推進

考えてみれば自分のいままでの名刺なんかも色々流転していたのですよね。一番自分でもしっくりきていたのは”ビジネスコーディネータ”っていう肩書。

これは2社目のデータ配信会社のときの名刺だけれど、まぁ何でも屋ですよね。当時は色々流れてくる情報を整理して、自社のビジネス目的に向かって取捨選択をし、アレとコレを組み合わせて、前に進めていく役割だったから。

実績は?と言われても業界が異なるとやっぱり理解してもらいにくいもの。判りやすい色んな数字の羅列を行っても「ふ~ん」で終わるじゃないですか。ちょっとそういうのをまとめてみようと思って
河野武さん(@smashmedia)のDECADEをダウンロードさせてもらってまとめているのだけれど、お披露目するような場所もなさそうだなぁとか思ったり。
(追記:まとめました⇒「Decade」の2013年版を作成しました
 
それでどうしたものかなと考えていたときに、同じく河野さんの”ぼくにできること”ってエントリーを読んで「あぁこうやって書いて整理してみるのはいいな」と思った。

このエントリーになぞって考えてみる。(前置き長い!)
 

ぼくの経験とできること

 
ぼくが経験してきているのをかいつまむと

  • 小規模組織が成長軌道に乗ってIPOするまでの過程の経験
  • 家族経営を切り離してパブリックカンパニーになろうとする過程の経験
  • 新規事業の立ち上げばかりで成長も失敗も経験した
  • ってことなのかなと思う。全部が成長しきったり売上高が上昇したわけじゃない。半分以上は成長の過程で失速しちゃったし、その内3社は消滅している。でもだからこそ、わかることってあると思うんですよね。そこでできることっていうのは

      ・収益をあげていくお手伝い

    が一番わかりやすいってこと。その目標に向かって進むためにやってきたことは

  • 何ができていて、何ができてないのかをつまびらかにする
  • できていることを伸ばすために、更にどうすればいいかを一緒に考える
  • できていないことをできるようにするために、何を改善するのかを考える
  • 社内にある情報資産を整理して、アウトプットしていく仕組みをつくる
  • なんだかぼやっとしていることを定義にするとか言葉にするとか
  • アウトプットとしてウェブ関連のコンテンツ設計とマーケティング施策を外部の人と協力しながら進められる
  • 顧客情報を整理するフローをつくって効率化を進めていく
  • 顧客との関係強化に繋がる戦略、戦術を考える
  • 社内業務と情報共有が円滑にいくような施策を立ててフローに使う資料がつくれる
  • 採用関連の均一化を推進する
  • 経営陣と従業員の仲立ちをする仕組みを考える
  • 中長期事業計画書をエクセルとパワポで作成して社内にお披露目できるレベルにする
  • 銀行との交渉に使える事業計画や(簡易な)分析レポートがつくれる
  • やってきたことを書き出せばきりがないし、いまの時代に即していないことも多いと思うけど、言ってみれば社内の便利屋さんですね。専門部署でもないし遊軍的な感じ。(そういえば縁戚は幕末のころ遊撃隊だった)だから成長した企業組織ではあまり居場所がない人です。

    便宜的にコンサルティングって書いた方が伝わりやすいのかな、と思って書いているけれど、実態はそうじゃなくって、一緒に考えて、一緒につくって、一緒に運営してっていう外部社員みたいな感じでやっていくのが好きなのですよね。そこにあえて自分の情念を付記してみると「正しい会社のありかた」「正しい組織の在り方」を追求していくことを前提に理想と現実のギャップを埋めるための改善をすすめていきながら「ここにこんな会社がいるんだ」ってことを世の中につたえていくお手伝いが出来ればなって思います。

    ですから、そのサイクル作りですよね、仕組みづくりっていうか、できることは。得意なのはそういうぼやっとしたこと。会議でも締めに「誰が」「何を」「いつまでに」「どこまで進めておくか」を決めようとする人いますよね。それがぼくです。
     
    目的達成に向けての条件目標として【売上を上げる】ってことがあって
    それが

      収益をあげていくお手伝い

    になるのだと思う。長々と書いてやっと繋がった。
     

    ポリバレント性が売りです

     
    本格的な財務とか人事労務以外のことは広く浅く経験してきているし、経営ポジションでもやらせてもらっていたので、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が使っていた言葉のポリバレントってのが一番近いかも。小規模ベンチャーとか中小企業にいた人が一番経験するパターンです。でもその言葉を使うのはとっても胡散臭さが漂うし、そろそろ名刺を作らなきゃってことで困ってます。
     
    なんて書こうかなぁ、書かなくても名前だけでいいやって思ったりするけれど、どうせ聞かれてしまうものだし。書いていないことで損をするのは残念ですよね。自分の事になるとよくわからなくなるのは昔からの癖。紺屋の白袴ってやつですね。ココナラに出店されている方に相談してみようかなぁ。

    追記:つねにインスパイアされています

     
    河野武さんのサイト(smashmedia)には確か加賀屋さんのことを検索していって辿り着きました。

    そのエントリーはこちらです↓
     >> 加賀屋に学ぶ「おもてなし」
    こっちはsmashmediaじゃないMarketingisの方です。
     
    エントリーを読んだりスライド見ているとすごく共感できることが沢山あって「こう思っているのだけれど、適切な表現が見つからない」というモヤモヤをスッと表現してくれていて、いますごく影響を受けています。

    特に最愛戦略は小規模組織にとっての選択肢になるだろうし、自社サイトのメディア化ってのもとても興味があるところです。最愛戦略を進めていくには自社サイトのメディア化は必須になるのだと思いますしね。(追記:20140329最近はサイトじゃなくてもいいやんと思い始めています)
     
    まだお会いしたこともないのだけれど、運営されているサービスにも参加させてもらったりしていて、こういうのができるのがウェブのいいところだなと今更ながらに考えています。(ウェブでの有償サービスに接触したのは本当に久しぶり)

    2010年のエントリーなんだけれど宿泊には来られたのでしょうか?地元民ですがぼく自身は1回しか宿泊したことないのですが。将来的に加賀屋で何かのイベントなりが開催できたら面白いかもしれないですね。何か将来やってみたいなぁ。

     

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    この投稿へのコメント

    1. 河野 said on 2013年4月21日 at 2:58 PM

      いろいろと記事の紹介ありがとうございます!
      最愛戦略についても賛同、支持してくださって、とてもうれしいです。

      ちなみに加賀屋さんはまだいけてないんですよね。
      そう遠くないうちにはいきたいと思ってるのですが。
      将来的になにかご一緒できるといいですねー。

      • 運営者 said on 2013年4月21日 at 3:06 PM

        コメントありがとうございます。
        とても嬉しいです。

        最愛戦略とどかんモデルはとっても共感しています。
        そこに到着するまではとっても地道で長い道のりだと思いますが
        ステップを踏んでいくことが中長期の計画に繋がっていくのだろうなと思います。

        加賀屋さんには大出振って宿泊できるように
        せっかくですから、なんかネタを考えて続けてみます。
        それが先々の何か繋がるような気がします!