マス広告はリーチが広い重要なツールだけれど、
ブランドを作り上げていく上での必須条件ではない

ってのが今読んでいる本にでてきた。
 

持続させるための仕組み

たしかにマス広告がうてると集客には瞬間的に寄与する。ぼくが前職で広告出稿したときも瞬発力はいいんです。でも持続しない。持続させるためには広告出稿を続けなきゃいけない。でもたいていは予算がない場合が殆ど。そしてぼくのキャリアの大半(というか殆ど)はいわゆるプロモーション予算がない状態のなかで仕事をすることが多かったです。

例えばリスティング広告予算でいえば月3万円くらいが使えたかどうか。そうすると必然的にいまの状況でどう戦うか。どうやってゲリラ戦を、どこに仕掛けるかなんて話になっていきます。そのゲリラ戦の結果として、次の状況が生まれて「じゃあこの状況をどう活かすか」という思考にならざるを得ません。リソースが限られるからゲリラ戦しか選択肢がないって話ですね。

いまの状況をどう活かして打破するか」と考えるだけでも用意しなきゃいけないことがかなりあるんですよね。
 

 

なんでもアリってわけじゃない

ゲリラ戦を重ねていくと資産が蓄積できる。資産が蓄積されて、やっと次の話が出てきます。そのための「ゲリラ戦」の戦い方があるんです。まず嫌われちゃあいけない。悪事千里を走るっていう言葉があるように「あの会社のやり方はエグい」って記憶されると次の手が打ちにくくなる。イメージを払拭するのにとんでもない労力がかかるんです。

信頼をつくるのはとても大変ですが大変だからこそ財産になるわけで。このへんは結局経営者や事業責任者の性格だとか価値観によって左右されるんですよね。
※この辺りの戦術としてグロースハックがでてきていますがそもそもは「ソーシャルメディア活用すると0円で売れる!」とかいうワケガワカラナイブームがきっかけだったと思う。
 

 

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著者

コースケ

1994年株式会社インテリジェンス入社。人材派遣事業部門立ち上げに参画。その後情報システム室。2000年同社の株式上場を経て退職。株式会社スポーツデータコーポレーション創業参画。03年、SEOサービス専門会社ファンサイド株式会社設立に伴い取締役就任。役員退任後、個人事務所設立。05年、ウェブマーケティング支援を目的としたコミュニケーション・ウェイ株式会社創業。代表取締役社長就任。翌年、コーポレート・コミュニケーション&デザイン株式会社との合併及び商号変更により株式会社ワークスエンターテイメント設立。代表取締役社長就任。経営コンサルティング/人材サービス分野を軸とした事業展開。2011年代表取締役退任。現在はフリーランスとして複数社の経営推進サポートを行いながら、攻城団の永続化プロジェクトに参加中。