以前も書いたことがあるけれど人は他人の事にあまり興味を持たない
これは別に新しいことでも何でもなく古くから言われてきたことだ。
だから起業に関わらず営業でも人間関係でも
うまくやるには
「人が関心を持っていることに関心をもつ」
「人は自分に関心を寄せる人に興味を持つ」
ことを忘れないように行動をしていけばいいのだと思う。

そしてそれは上っ面だけではなく、心からのものであることが必要であり
関心を示す人と関心を示された相手双方にとって利益と影響を及ぼすことが重要になってくる。

相手が何を欲しているのかを知る

「お客様のお客様はどこにいる」
「担当者は機能に興味があるのではなく問題を解決してくれるかどうかに興味がある」
こういう言葉は営業経験者なら上司から幾度となく言われたことがあると思う。
また商品企画担当者や開発者も”マーケットニーズ”という言葉が
ミーティングの中で幾度も見聞したことがあるだろうと思う。

しかし実際に実践している人は案外少ない。
初対面の時はだいたい自分をPRしてくるものだし
自社の商品・サービスがいかに有効かをアピールするものだし
自分の実績や、人脈を自慢したりすることの方が多いように思う。

相手の懐に入っていくこと

今日から自分は逆のことをすればいいのだと思う。
自分ではなく他人に関心を持つことをすればいい。
それには相手のやってきたことについてきちんと感想を伝えたりすることが大事だと思う。
感想とは「へぇ~すごいですねぇ~」と感嘆することではなく
お世辞でもなく批判でもなく批評でもない。
ここが難しいけれど適切に自分の言葉で
相手のやってきた実績や考えていることについて
誠実な関心を寄せて感想を述べることが重要になってくる。
それは相手から逆に評価を貰うことに繋がっていく。

「人は自分に関心を寄せる人に興味を持つ」

このことに注意して日常を振る舞っていけば起業家は味方を増やしていくことができるはずだ。


 

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著者

コースケ

1994年株式会社インテリジェンス入社。人材派遣事業部門立ち上げに参画。その後情報システム室。2000年同社の株式上場を経て退職。株式会社スポーツデータコーポレーション創業参画。03年、SEOサービス専門会社ファンサイド株式会社設立に伴い取締役就任。役員退任後、個人事務所設立。05年、ウェブマーケティング支援を目的としたコミュニケーション・ウェイ株式会社創業。代表取締役社長就任。翌年、コーポレート・コミュニケーション&デザイン株式会社との合併及び商号変更により株式会社ワークスエンターテイメント設立。代表取締役社長就任。経営コンサルティング/人材サービス分野を軸とした事業展開。2011年代表取締役退任。現在はフリーランスとして複数社の経営推進サポートを行いながら、攻城団の永続化プロジェクトに参加中。