三方よしという言葉

三方よしという言葉がありますよね。買い手よし、売り手よし、世間よしという近江商人の理念です。組織を運営している以上、リーガルを無視する組織が増えると法治国家じゃなくなるわけで。ま、守るのは最低限なわけです。でも守るかどうかは経営者のモラル次第なんですよね。その価値観が社内に浸透するわけですが。
 
最低限守るべきリーガルの上にモラルがあるから結果としてプライドが生まれる。これはリーガル→モラル→プライドというこうのさんが運営されているマーケティングisのエントリーを読んでとても気に入っている納得性が高いお話です。
 

労働安全衛生法が今年改正されましたが、労働安全衛生法とおなじく労働基準法も遵守しなきゃいけないものです。企業がしっかりやらなければいけない事です。その上に企業独自の何かを積み上げるわけで。
 

By: Alex

守っちゃうと利益でない?それは仕組が悪いんです。労基のはなしになると必ずでてくるのが役員は違うって話。ま、そりゃそうでしょうね。役員とはそういう働き方を期待されるわけですし、そのことを理解してて役員やるんですから。その分対価として何かを得ますよね。”社員皆が経営者”とかっていうコピーをよく見かけますが、あれは無理です。トレードオフがありませんもの。でも書いていることが全てだなんて思いません。だいたいぼくもかつては反対側に立っていましたからね。
 
だけどやるべきことをやっていない会社多いでしょ。だからこそ、やるべきことをやっていく前提で事業構造を組み立てなおしましょうよ。普通の人が普通に働いて、しっかり利益がでる構造を作り上げていく。それが日本の組織を変えることのはじまりじゃないですか。法を守れないというのなら、法を作る方に回るか、法を作る人を応援するか。或いは出ちゃうかですよね。

ま、いまのところは三方よしにするには法で決まったことをやっていない企業の「なぜやらないかを把握して、次に改善していくこと」が三方よしにしていくためのはじまりだと考えています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です