実績を事例へ、事例をつぎの実績へ

平成28年の新春を寿ぎ謹んでお喜び申し上げます。
旧年中には皆様に多大なるご支持とご支援を頂戴いたしましたこと深く深く感謝しております。

年が明けましたね。年々ぼくのなかではイベントっぽくなくなってきてて、普段と変わりない休暇っぽく過ごしています。

去年はDECADEで書いたように、特段の大きな動きはなくって。仕事はそれなりにしてきたんですけど、何かを産みだしているかといえばそうでもない。よくいえばジャンプするまえの、屈んでいる年だったのかなぁと考えています。
 
さて、今年ですが新年早々、こちらの記事を読みました。

いまぼくが取り組んでいること、取りくまなければならないことに似ているなぁと感じていました。いつか歩いてきた道だなぁという思いも含めてですけどね。
 
バックオフィスや経営企画分野のひとに思われるのですけど、ぼくはもともと営業分野からキャリアをスタートさせているんです。で、事業立ち上げ期ってのは、とにかく営業しなきゃいけないんですよね。そしてスタート時期で何も実績がないときに、営業訪問するとだいたい【事例の有無】【実績の有無】を問われることが多いんです。というか、かならず聞かれます。事例がないとまったく取り合ってもくれないケースもあります。一番きつい時期なんですけど、だからこそ楽しいというかね。
 
ぼく自身はスタート期の組織ばかりを経験してきました。読んでいると業界は異なるけど、スタート期の組織に流れている空気感、どういう人たちが集まっているのか、というのが、自分の経験にかさねて想像することができて、懐かししさと同時に、いまの自分もその真っ只中にいることも感じます。
 
そういえば一番最初のお客様のことってだいたい語り継がれるんですよね。最初にはたらいたインテリジェンスが人材派遣事業を立ち上げたときに、初荷となったお客様企業があります。求人依頼をいただいてから受注する経緯まで、当時の人は結構覚えていて、いまも話にでたりしますものね。はやくそういう伝説のはじまりをはじめたいですね。
 
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サービス開発、改良と平行しながら、事例をつくったり、実績を積み重ねていくと周囲の反応がいっきに変化する時機がやってきます。だけど、それまでは結構しんどいです。どのくらいの期間がかかるのかはまったく異なるものですし、変化する時機がこないまま終焉に向うことだってあります。むしろそっちの方が多いかもしれませんね、
 
記事にも書かれていますが、何度も企画書を作り直す。なんども連絡をやり取りする。情報をもとに仲間と話し合って仮説をいろいろ立てて修正していく。さらに企画書を作り直す。そうするうちに「これって商材になるんじゃない?」と商材化がおこなわれリリースがされる。
 
並行して戦略的な広報活動も必要になってきます。報道機関にとりあげてもらうことだけが広報じゃありません。訪問したときに1人でも「君たちのこと、みかけたことあるよ」と言ってもらえるだけで場の空気が一変することってあるんですよね。そのためのシクミやシカケをうっていかなきゃあいけないんです。
 
営業的なことと広報的なこと、全部ひっくるめてマーケティング活動だと考えていますが、まさに実績を事例へ、事例をつぎの実績へ。というサイクルをどれだけの速度でつくっていくことができるか。サイクルをつくるための変数を認識して、それらをコントロールしていくこと、が今年のぼくのテーマだと考えています。
 

 
 
攻城団」と「組織開発支援」のプロジェクト。並行してすすめているのですが、まったく相反する領域に思えるけれど、双方からインプットしたことを、じぶんのなかで消化作業をおこなうことで、きちんと双方のプロジェクトに還元しはじめている気がします。
 
事業開発とか事業立ち上げ期ってのは、24時間あたまから、そのことが離れない状態になりますね。年末年始、ソーシャルアカウントや画面をみていると、案の定画面越しにみんなが動いているのが伝わってきます。  
 
なんだか今年はいろいろ一気に動き出しそうな予感めいたものがありますね。

 

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