今年のテーマは「動」

去年はナンダカンダといろんなことをやりました。代表的なことは攻城団の法人化 でした。事業を立ち上げるために大きく分けて次の2つをやりました

  • お金をいただけるサービスをつくること
  • お金を支援していただける助成/補助金に応募すること
  •  
    大きな資本があるわけじゃないので、喫茶の課題は運営資金の確保。活動でいえば営業活動と、申請書類作成のための思考のやりとりの日々でした。

    このブログに書いているように、自身が起業したり支援している会社ではだいたい

  • 助成/補助金の申請 
  • 金融機関向けの事業計画書
  •  
    を作成します。これは2つ理由があって、そうしたドキュメントが必要なフェイズにいることから作ったほうがいいケースが多いということ、もうひとつは関係者の思考を共有して事業に対するコンセンサスを熟成することができるメリット、の2つがあるからです。

    「やりたいこと」「やりたくないこと」を整理しながら「世の中に提供できる価値」を、あたまの中をひっくり返しながら書きだしていくこと。文字を修正しながら完成に近づけていくと、とてもいいものができてきます。この「いいものができてきた」と思えることが大事で、改めてこうした事業計画めいたことを明示化することから、逃げちゃいけないなと思いました。

    毎年この手のことは書いているけれど、久しぶりに当事者として書くことで、また違った緊張感がありますよね。 
    構想を事業計画書にするということ
    非財務情報を見える化できる組織

     

    FirmBee / Pixabay

    助成・補助金についてはお金をいただけることもうれしいんですけど、審査してくれている方々に「いいね」と思っていただけるかどうかのリトマス試験紙みたいなところもあります。承認してもらえることは「ある視座からの評価」でもあるし、それはそれで自信もつくことにもなるので、これからも積極的に応募していきたいなと考えています。あとは株主通信じゃないけれど、企業スポンサーの方や、個人サポーターのみなさんにもお伝えしていく機会を作ることができればと思っています。
     
    営業活動的なことでいうと、やっぱり「観光振興」について攻城団は貢献できることは間違いないと思っています。コンテンツづくりだったり、イベント企画だったり。
    あるいは観光マーケティングの支援そのものだったりさまざまなケースです。去年のエントリーでも書きましたが、それを証明できる1年にしなければなりませんね。
     
    おかげさまで七尾城プロジェクトについては秋から動き出しました。動いていることをはじまりとして、中期計画もおぼろげに出てきています。ひとつひとつを着実に前進させて地元でもある七尾のお城を中心とした観光振興に貢献していきたいと考えています。

    あとは個人事業でご支援させていただいている「組織人事戦略」に関する事業の立ち上げ。こっちの世界も法令改正があったり、働き方そのものが多様化してきているとかですね。いろんなことが起き始めています。会計分野ではTech系の波が以前からやってきましたが、HR分野にはまさにこれからやってきそうです。

    Unsplash / Pixabay

    2つの事業立ち上げをおこなっているのですが、それぞれの領域を置き換えてみれば「マーケティング」と「組織人事戦略」です。この2つは経営にとって外せない2輪で、ここに会計が加わってトライアングルになります。それぞれから自分自身が学べることもとても多いんです。経営者や人事責任者とのゆるやかな繋がりをつくって、相互に何かをシェアしながら生産性と社員満足度を向上させることで、「はたらきやすい職場」づくりの実現を支援していきたい。この方程式をとくことで、過重労働問題や採用率の上昇といった課題解決に貢献できると思うんですよね。

     
    マーケティング」と「組織人事戦略」の2つの相互作用ということで浮かぶのは、去年訪問してはなしをうかがった観光庁のことです。DMO候補法人の組成は組織づくりそのものですし、スタートアップ企業そのものです。組織をつくってなにをおこなうのかといえばマーケティング活動です。この2つの側面からいろんなことに貢献できると思っています。

    今年は証明できる1年にするには「活動する」とことが大前提です。もちろん考える前に動くことはしませんけれども、確信をもっていることについては積極的動き回ろうと考えています。なので今年のテーマは「動」にしようかなと。

     

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