そして明日もやってくる

仕事をしているぼくにはいくつかの役割と顔がある。4年前にも「何ができるの?という自問自答」というエントリーを書いているんだけど、いまもたまに聞かれる。挨拶代わりみたいなものですね。「さいきんなに聴いているの?」ってアマチュアミュージシャン同士ではよくあった会話だな。あ、話がずれそうだ。やっていること、つまり役割的なことでいうと

  • 営業企画的なこと
  • 営業としての活動
  • 事業推進的なこと
  • 経営企画的なこと
  • 事業企画的なこと
  • 総務とか経理的なこと
  • ウェブ担当者的なこと
  • 文章をかくこと

こうして書き出すと、専門的なマーケティングや会計処理、システム開発以外はだいたい手を出していることになるな。どれもが高レベルでできているのなら、とてもすごい。

だけど実際はこれらをなんとなく(という表現は失礼なのは承知で書いています)同時進行させることができて、遅れ気味なところには「どうなっています?」と顔をだすのがおもな役割かな。コンサルタントというと手を動かさず知恵を絞ることが主眼だけど、ぼくは手も動かすし口も出す「便利屋さん」的なところかな。ポリバレント性とかいってみたりするけれど。

全体をまんべんなく見渡して行動するために、あんがい広範囲な知識だとか先人の知見を少しづつつまみ食いさせていただきながら、ご飯を食べているのが今の状態かな。で、先日もここ2ヶ月くらい停滞しているような案件がどうにも気になってしかたがない。「来週中に決まるのか、決まらないのか。それだけでも早々に決めませんか」とやってしまった。

キツくならないようにオブラートに書こうとするほどにキツくなっている。嫌なヤツだなぁと思われているんだろうけど、お金が絡んでいることなので仕方がないよね。それが役割なんだもの。まぁそもそも外注のぼくが同じく外注先をコントロールすること自体が、すこし妙な関係性になっているんだよね。でもこれって中小企業じゃよくある話だったりするのかも。ひとつのミッションに対して一緒に動くチームみたいなものなんだしね。

obsidianphotography / Pixabay

でもだからこそ、出来るできないということは「スキル」や「知識」のことだけじゃなく「時間軸」も考慮して発言したり、マネジメントしていかないと、周囲の誰かがとても困ることになる。組織が小さいと事業自体が停滞することになる。こういうときに会話をするのは物凄くおっくうなんだけど、気づいてしまったら仕方ないんだよね。脳内では「ノーアンサー,ノーライフ,ノーマネー」みたいに変な言葉が充満して、睡眠をさまたげられることになる。実際最近ねつきは実によろしくない。

返事が先延ばしになったり、「調整するね」と言われて一週間くらい放置されると、どうにも気になってしかたがない性分の人なんですよね。ここで黙って相手の出方をみる、様子を見るのが「オトナ」なのかもしれないけれど。

「えーーっと。。。決めないんですか?」と事業推進的な役割気質が口をついて出てくる。もちろんすごい気まずい雰囲気になることもある。億劫だというのは、ぼくは顔や態度にすぐでる分かりやすい人なので、できればテキストベースで取っ掛かりははじめたいんですよね。以前もやりとりで少しバチバチになりかかったことがあって。「電話でもSkypeでもいいから話そう」と誘われたんだけど、断ったことがある。断るのがぼくなりの礼儀なんですよね。いきなりドーンといかないためにも。

〜的役割が一つのわらじだとしたら、何足はいているんだろう。きっと端からみていると消耗も激しいんじゃないかなぁと最近ふと思う。溜まったストレスを開放するのが決してうまいほうじゃないし。せいぜい夜に仕事依頼は受け付けないように気をつけているくらいかな。そうはいっても連絡は入ってくるし、連絡もするんだけどさ。

FirmBee / Pixabay

最近ふとこうしたことを考えるのは、あと5年で50歳になるからってことがあるからだと思う。一つのことをきちんとやってきた人からみれば、とても中途半端なスキルと知識と経験にみえるんだろうなぁとわかっている。わかっているからこそ、ここから5年で出来るようなことが増えて、いろいろ覚えていくことができて。その結果いままでと違うことが出来るようになったら、アラフィフとしては、それなりにすごいんじゃないのかな、と想像したりしている。なので「えー」と思うような細かい作業も最近はやるようにしています。

うん、きっとしている。だけどここ数ヶ月の仕事って美しくないんだよなぁ。ぼくの基準で美しくないってのは理路整然としていないってこと。構造的に整理されていないってこと。やっぱりいろんな事が美しくないままに進行していると、気持ちも悪い。

物事が構築的、積み重ねてできているから第三者からみても理解しやすいだとか、組織内の情報の流れがスムーズであるとかさ。たとえば決めなきゃいけないことを「あとで調整します」の一言に、ぼくも含めてだけど期待して一カ月経ったりしちゃうってのは、無様だよ。仕事は毎日の情報のやり取り、積み重ねがあって成り立つんだから、それができていないってことなんだもの。

ここから役割とはいえ、その放置状態に突っ込んでいくのは超ストレスだなぁ。でも変わらない日々が続きかねないのもストレスを増幅させるなぁ。話せば愚痴だからし、書いたらちょっとは整理できるかなと思ったけど、文字にしても愚痴でしかないな、このエントリー。

楽しいことも毎日たくさんあるわけだから、次回からはそういうことを書くことを意識してみよう。

 

 

 

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