誰と、なにを、どういうポリシーでやるか

もう10日も経っているんだけど、せっかくメモに残してあったのでログとしてブログにも書いておこう。5月はじつに際どい月だった。何が?って心身ともに久しぶりにすり減っていることを自覚症状として体感できた月だった。

手帳をみてもゴールデンウィークがあったとは思えないくらい濃密な時間がただただ過ぎていった。といっても、それが吉となるか凶となるかはわからない。自分自身は吉に出ると思って行動するしかないんだけど、結果ばかりはわからないよね。

春先から考えていたこと、少しだけ危惧していたことが、萠芽したかのように垣間みえては消えて。また少しだけ見えてというのを繰り返していた日々だった。それが酷いときは午前と午後で入れ替わる感じとでもいえばいいのかな、とにかく目まぐるしかった。ガレージオフィスで良かったと心底思った。これが東京時代だと夜も出かけたりしている可能性もあったから、もっと疲弊していた可能性があったなぁ。

量が質を産むってエントリーをつい先日書いたときに思っていたけど、よくベンチャー企業では「なにをやるかより、誰とやるか」という言葉がかわされることが多い。ぼくはこの言葉に賛同しつつも「誰と、なにをやるか」がより大事だろうと思っている。さらに言えばここに「どういうポリシーで」も加えて、「誰と、なにを、どういうポリシーでやるか」を大切にしているってところかな。

jarmoluk / Pixabay

楽しい仲間とやれればいいだけじゃない。
楽しい仲間とやれれば、何でもいいってわけじゃない。
楽しい仲間とやれれば、何でもよくて儲かればいいわけじゃない。

この按配が実にむずかしいのは起業したことがある人ならきっとわかるんじゃないかな。で、個人的には2月下旬くらいに「年明け早々から動いていないなぁ」と感じていたので、とにかく初心に戻って、セールスに集中する環境をつくろう、つくろうとして動き続けてきた。

ただまだそれはできていない。想定していたことの60%くらい。しかも大雑把にいって60%くらいなので緻密な、うつくしいオートマティズムなフローにはなっていないんだよね。ものすごく重いドアを一所懸命に押してこじ開けようとしている。そんな感じの1ヶ月だった。ドアはまだ空いていないよ。どうやって開けるかずっと考え続けている。

こういう状態がつづくとだいたい心身がすり減るってことは数年前の経験から理解していたんだけど、いきなり痛みってやってくるんだよねぇ。疲労が蓄積したときに、じぶんのどこに歪みがでるのかを把握しておくことはほんとに重要だなぁと思ったよ。じぶんがおじさんなんだということも、改めて体感した。

 

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