逆境が人を大きく変えていく

逆境の時にどう行動するかというのはその人の考え方や生き様を如実に表していると思うのです。そもそも逆境だとか順調だとかいうのは表裏一体。幸不幸とか運不運は、その時その時の一時的な一つの姿だから一時の感情や結果で判断するのではなく、またそこに囚われてはいけないものだと思います。

順調な時期に陥るパターン

まず順調な時期になると有頂天になって全体観に立っているつもりで心や行動も隙だらけになり周りにも気づかず、足元を忘れてしまい、色んな問題を起こし油断も生じて大きな失敗につながったりします。ビジネスなんかでいうと、経験を重ねて年も重ねると「少し上から目線で年下の人と接する」なんてことはそれに近いところだと思います。それは順調になったことにより慢心しているからだと思うのです。

逆境の時期の自分をみてみよう

逆境という時期。そもそも人は順調さ、安定といったものを求めますので逆境になると不平不満を多く言い、感謝を忘れ結局何もかも台無しにすることが往々にしてあります。

「俺のおかげでウマくいったんだろ」
「アイツのせいで台無しだ」

なんてのはよく耳にする話です。でも人によっては自分の欠点を見つめなおし心や考えの違いに気づいたり、言動や行動を見直したりします。

一喜一憂しないで積み重ねていくことが大事

生きていると「困った」ということが多く出てきます。でもこの「困った」時期が大きく人を成長させていくのだと思います。渦中にいるときは、正直いってたまったものじゃないのですが振り返ってみると自分にとってとても大事な時期だったと思えるはずです。

順調にしても逆境にしても必ずそこに至る原因と縁があると思うのです。逆境になると誰もが周囲に原因を求めたくなるものですし愚痴の一つや二つは吐きたくなるものです。

でも吐くだけ吐いたら結局には自分自身が過去に作ってきた原因があり結果に至る縁があったはずだと気づくと思うのです。だから逆境の時も不平不満を言い続けるのではなく常に自分を厳しく律していき周囲にも感謝の気持ちを忘れないで過ごしていくのが大切だと思うのです。

なぜなら今この瞬間瞬間にまた未来への因を積み重ねているのですから。
それに何も起きなければ意欲だとか感謝だとかもなかなか起きてはこないのですしね。

そう思えるかどうか、が人間力とかいうものの本質に繋がっているのだと思います。

 

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