来年に向けて地元のウェブ環境を考えてみる

前回の来年はどんな年になるのかは既に決まっているのかに引き続き
今年を振り返るシリーズです。
個人的には大きなことは2つ。

1つ目はこのサイトを立ち上げたことです。
ブログの初エントリーは7月20日
>> “ベンチャー界隈”という世界は狭い
というエントリーでした。
初めて自分でWordPressをインストールして本を見ながらテスト構築を行い
それを2度ほど繰り返したところで、有料テーマを購入して設置してみたのが
つい6か月前のことになります。

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この2冊には本当にお世話になりました。
以前の会社ではサイトをWordPressで構築していましたので
更新の際などには触れていたものの自分でいじるのは初めて。
システム的な事は90年代の彼方に忘却しているものですから
phpなんてさっぱりだったのですが何とかなるものです。
来年はもう少しカスタマイズなどできるようになったりしたいものです。

そして2つ目。
これは何と言ってもインバウンドマーケティングという概念との巡り合いです。
以前から売れる仕組みづくりという名のもとに業務執行体制の構築や
データ遷移の流れをつくりKPIによる日報作成など
中小企業やスタートアップベンチャーに必要な事業基盤づくりが得意で
そこにウェブマーケティングをどう絡めていくか、ということがテーマだった自分としては
このインバウンドマーケティングの概念・志向というのは
当を得た印象で今まで試行錯誤してやってきたこと、或いはやりきれなかったことを繋いでくれる
キーワードでした。

インバウンド・マーケティング
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一見するとブログメディア、ソーシャルメディアの運営だったり
コンテンツマーケティングと混同されがちが概念ですが
インバウンドマーケティングに本気で取り組もうとすると
物凄く幅の広い知識と、多士済済な人のチカラと何よりも組織の在り方を
変えていく必要があると思っています。
しかしながら来年はこの概念を実際の企業に取り組んでいく際の
体制作り支援をやってみたいと考えています。
その為どのレイヤーから自分のリソースを組み立てていけばいいのか思案のしどころです。
しかしその大変なことに取り組むことが、地元地域の経済発展にも結びついていくだろうと考えています。

医療業界で知られている恵寿総合病院が地元にはあります。
その理事長のブログによると

高齢化と人口減、経済が縮小化する七尾にあって、サービス業が躍進します。医療保険介護が七尾市の総生産に占める割合は38%、飲食・旅館が占める割合が22%であり、両者を合わせて60%に達します。それゆえ、これら強みを伸ばすアクションプランとして
 ・外からお金を持ってくる~観光・医療
 ・その外貨を地域内で循環させるための地域調達率のアップ
 ・これら産業を支える人材の獲得と教育
などを示します。

参照:地域の強み~医療介護と飲食旅館で七尾GDPの60%

とあります。
こうした産業構造のなかではウェブ上におけるPRというか情報発信というか
コンテンツを全国に向けて提供していくことがとても重要だと思います。
観光、特に世界農業遺産でもある里山里海を能登半島全体が打ち出していくのであれば
全世界に向けた情報発信の在り方であったり、それを支える体制づくりということが
とても重要なことになってくると思うのです。
この体制を作ることがインバウンドマーケティングに取り組むことそのものになると思っています。
首都圏に比べて周回遅れであるだろうウェブ環境を来年以降何とかしたいと考えています。

[追記]
結局どうにも知識が追い付かず
このサイトリニューアルは外部のプロの方に
お願いすることになりました。

 

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