企業ブログは続けなければ意味がない

良質なコンテンツとは何を指すのかの定義は非常に難しいですよね。そもそもコンテンツって何?ということを正確に回答することも難しいです。ここではウェブサイトに掲載している顧客とのタッチポイントを
コンテンツと定義して話を進めてみたいと思います。

まずコンテンツについて何が難しいかといえば自分たちが良いと思っているコンテンツがユーザーが求めているものと一致するとは限らないことです。また良質(といわれる)なコンテンツを産み出すには文章力が問われることではないでしょうか。

良質なコンテンツとは

「良質なコンテンツ」を測定する7つの指標
http://ascii.jp/elem/000/000/731/731810/
良質なサイトを作るためのアドバイス

要するにやましいことや小手先のテクニックに頼らずにコンテンツを制作していくことが「Googleの考えるユーザの求めるもの」に一致するということのようです。

そもそも“良質なコンテンツとは何か”を社内で定義しておくことは、インバウンドマーケティング導入を検討する際にはとても重要です。これがないと何を書いてもいいという暗黙知が出来上がり、時としてとんでもない文章ができあがったりすることになります。しかしルールを決めたとしてもここからが難しいのです。

インバウンドマーケティングに取り組むのなら

インバウンドマーケティングに取り組むとした場合、ホワイトペーパーやSlideShare、動画の配信、見込顧客の深さに応じた問合せフォームなどの制作はお金をかければ何とかできるでしょう。しかし重要な要素であるブログコンテンツについて”記事を書く”ということ”ブログを更新しつづける”ことについてはどの会社も頭を悩ますと思います。

ぼくが在籍してきた企業でも例えばウェブサイトを立ち上げる際や、PowerPointなどの会社案内を作成する際には”誰が原稿を書くのか”。”外部のライターさんに依頼した方が良いのではないか”。という議論が必ず出てきました。しかし中小企業がライターさんに依頼することはなかなか高い垣根です。

ましてや毎日更新するブログとなると費用がどのくらいかかるものか。そしてトピックスをどうやってライターさんに取材していただくのか考えただけでも血流が下がってきそうです。
 

By: Jimmie

つまるところ”誰が”やるのか

結局のところ”社内のだれがコンテンツを執筆できるのか”に尽きます。今まで書いたこともなかった人が文章を書くのは非常に難しいことです。目を引き続けるような記事は一朝一夕には書けません。ましてやライティングのプロでもなければ撮影もしたことがない。それを確認する上司も編集のプロでもなんでもない。この辺はSEOをインハウスで実行することとは異なるスキルですね。
 
ECサイト運用担当者が文章力があるかといえばこれまた違う。

書き続けることで慣れるしかない

こうした文章を上手く書くためのコツやルールを確認し、常に目につくようにしておく。そして文章を書くたびにルールにそって見直してみる。というようなことを繰りかえし繰り返し重ねていくしか文章が上手くなる秘訣はないと思います。

第三者に見てもらうなどの工夫を

コンテンツを構築した際には第三者にみてもらい、すぐに感想を貰えるような仕組みを作るなどクォリティを高めていく手法を取るのも1つの作戦かもしれません。そしてすぐ修正できる体制を作ることも。
 
なぜならユーザーが求めているのは自分のニーズを満たせてくれるサービスです。セールス経験者ならよく言われたことがあり言葉だと思います。

良質なコンテンツとは顧客のニーズを満たすコンテンツです。良質なコンテンツには文章力が欠かせません。顧客のニーズを社内で一番知っているのは誰なのか。顧客のニーズと毎日触れ合っているのは誰なのか。文章力をあげるには日々の繰り返しのレッスンが必要になります。
 
インバウンドマーケティングを導入する際の体制作りで悩んだときは、この原点に立ち戻って考えてみるもの一案かもしれませんね。

 

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