正しい知識とモラルが前進への第一歩

ナントカマーケティングとか本当によく見かけますね。
我が地域ではブログマーケティングとか
自治体が主導するfacebook入門とかが結構人気です。
このあたりをきっかけにウェブでの知名度をあげていって
商売に繋げていきたいというのは、
きっかけとしてはありだと思います
(自治体が主導するのは正直どうかと思うけど)
 

ポジショントークばっかり

こういう従来のウェブサイト以外での
ツールを使って商売にしたいと考えている点を、
マーケターじゃないぼくが業界を横からみている感想でいうなら
「毎年ツール名+マーケティングが流行しているなあ」ですよね。
この手のコンサルタントも本当に多くて
そんなに専門家がいるんだとびっくりします。

でもぼくが思うにファネルを概念化した
上位概念をまずは知っておく方がいいですよ。
というか中小企業は殆どその数字把握やっていないでしょ。
そこを把握したうえで、やりたいことをを実現するために
各種ツールが必要になるわけです。
その時にどの手法が自分たちにとってベターか、
継続していけそうか、ということを把握して、
選択し取り組んだらいいんじゃないですかね。
 
「やっていなかったから」という焦りと
「他の人がやっているから」というの理由で
部分最適化に取り組んでも長続きしないですよ、きっと。
 

正しい知識と概念が前進への第一歩です

 
たとえばインバウンドマーケティングもそうで、
これは手段ではなく概念ですよね。
実現するのにツールが必要で。
概念を知れば、コンテンツをつくってソーシャルメディアとかでバラ撒いたりして、
バズらせて呼び込もう、って話とは全然違うことがわかります。

更にいえば呼び込んで、パーミッション(多くはメールアドレスだけど)を
頂戴して関係性を作っていくとか、
コンバージョンしたあとのことも含むとか
一連の流れを包括していることを皆忘れていませんか?
多分広告業に近いところにいた方は、
前半部分にフォーカスして考えるので、
いろんなブログをみていると、
とにかくブログやソーシャルでバズらせようという話になっています。
 
それにみんなが好きな口コミマーケティングとかソーシャルマーケティング。
facebookマーケティングはソーシャルメディアを
利用したバイラルマーケティングのことですよね。
WOMについてはかなり以前から語られていましたけれど、
人に伝えたくなるモノがなければ、
そもそもクチコミなんて発生しないですし、
別にウェブ上だけじゃなくてもクチコミは昔から井戸端会議でも、
学校の教室内でも起きていたじゃないですか。
 

それはモラルじゃないのか

 
とりあえず、あげるだけでもキリがないし疲れるんですけれど、
全体のプロセスを企画するときには
どれか1つで完結するものじゃなくて上位概念、
もっといえば

  • 「自分たちはどうやりたいのか」
  • 「どういう考えでもって、お客様と繋がり、繋がり続けていくのか」
  • ということを考えていかなきゃあいけないんですよね。

    提示されたテキストとか上手くいっている
    (ほんの少しの)成功事例に
    自分の価値観が重なると飛びついたりするようですが
    そんなうまい話があったら、紹介してもらいたいなぁ。
     
    ということで、いま考えています。
     
    最終的には従来のファネルの歩留まり率を
    どう効率化するかじゃなくて、
    ファネルの漏斗をいかに太くして、
    持続性を持たせるかってこと。
    だってその方が結局お互いにとって
    適切な関係をつくっていることの証になる。
    何よりも継続性があるということは、
    それだけ支持されているということ。
     
    最初は認知を高めなきゃいけないので、
    どうしても拡散をしなければいけないのですが、
    そこでも一定の礼節をもって告知を行っていきたいものです。
    それって倫理観、モラルの問題ですよね。
     

     
    中期的には検索エンジンへの依存度を極力下げていきつつつ

  • 新規のお客様との出会い
  • 既存のお客様との関係
  • それぞれを太くしていきたいんですよね。
    資本力があるわけじゃないからマスは打ちようがないし、
    顕在化したニーズも重要視するんだけど
    (それでもリスティング広告が効くのかはちょっとサービス的には判らない)
    結局ノーリファラを増やしたいんですよね。
    これが課題だなぁ。
     
    まあ前提として投資が出来にくいから
    弱者の作戦を取るしかないという環境なので、
    どうやって最大化を行っていくかってことなんですけど。
    何をやったら失敗しそうだぞ、とか。
    あのときこういうことをやったらクレームになったなとか。
    そういうことをたくさん洗い出して、
    それを繰り返さないようにすればいいんですけどね。
     
    成功の法則ってよくわからないですけど、
    失敗するぞってのはみんな経験しているから共通化できそうですよね。
    これ前も書いていた(失敗をどんどん話してみよう)ですね。

    あーでなんだっけ。そうそう。
     
    こういうことを考えると、「ツール名+マーケティング」ってことよりも
     

  • 全体像をどう描くのか(自分が描いているのか)
  • という概念的なことが判断のよりどころになったりするから、
    そっちを学んだ方がいいよねってことです。
    実務をやってきている人なら、
    多分そう思っていることが多いと思うけど
    迷っている時は基本に戻った方がいいですね、
    と自分に言い聞かせてみる。
     

     

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