関西方面へ出張してました

月曜日から関西方面へ出張にいっていました。
仕事の流れで「経営革新計画」と「ものづくり補助金」「知的財産計画報告書」の作成に着手することになった。
なかなかハードルが高いです。その分やりがいもありますよね。

経営革新計画

「経営革新計画」は過去10年間のうち3回くらい申請を行ったことがあって、イメージがそれとなくは湧くんですけれど、「知的財産計画報告書」は当時、オールアバウトが上場と同時に開示していたこともあって、当時お付き合いあった銀行からも作成を勧められたことがあるんだけれど、とても手が回らなかった記憶がある。

この手の計画書作成は案外広範囲をカバーしなきゃいけないし、考えていることを図形やチャートを利用して記述する必要がある。書類作成ができたところで、県民局との調整を経て(←これがなかなか…)審査会での面談・質問会等があるのですけど、メンバーの方々が自分たちが必ずしも提出する事業の専門家であるとは限らないわけで。すると専門用語を可能な限り避けて、簡易で適切な表現で、きちんと伝わり理解していただく必要があるという、なかなか手数のかかる業務だったりする。

一番大変なのは各県民局との調整。てにをはレベルからの文言にすごい修正が入るんですよねぇ。

中小企業が経営革新計画に取り組む意義

その分のメリットも経営的にはなかなか多くて、曖昧なところは明確に言語化できる。言語化するためには、一旦現時点での戦略・戦術を詳らかにする必要がでてくる。承認を得ることができると、年度報告の義務も求められますしね。

いってみれば第三者に自社の中長期計画を詳らかにすると同時に現状の無形資産を明示化するわけですから、頭のなかも整理されまくりだし、従業員ともさまざまなことが共有できるわけです。

当時のぼくは、こうした申請書類をベンチャーキャピタルへのプレゼン資料の添付として利用していました。手が回るようなら中小企業だけではなく、ベンチャー企業も申請を考えるといいと思う。低利融資制度も受けることができるし。収益化まで2-3年かかるメディア関連だと難易度が上がるのかもしれないけれど、事業計画書をきちんと作成できる組織であれば、申請できると思います。

顧問をお願いしている社労士や会計士の方であれば、制度の存在は知っているでしょうから、機会があれば聞いてみてもいいかもしれませんよ。

nijyojyo
帰りに京都へ立ち寄って二条城を攻城してきました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!