ウェブ解析:流入元に関連する集計アレコレ

ウェブ解析で一般的にみんなが気にしている流入元に関する豆知識です。
メモっているものを中心に書いているので、薀蓄はあくまでぼくの考えなので参考程度にふーん、と読んでおいてください。

By: Chas RedmondCC BY 2.0

ソーシャルメディアの集計

GAでもトラフィック>ソーシャル>でどこのソーシャルメディアから流入があるのかを確認することができます。
この他一般的にウェブ担当者が集計しているのは自社投稿数、閲覧数、書き込みコメント数、RT数、イイね数、シェア数など定量的に獲得できる数値でしょうか。本格的にやるならソーシャルメディア経由での申込み数やコンバージョン数、売上寄与額なども算出可能です。

ちょこっとメモ

大方の中小企業でどこまで集計し効果測定を行っているのかは不明ですね。また利用の多くが「自社宣伝のため」に使っているのが殆どです。マス広告をうてないので、代替えとして利用する派ですね。また「イイねください」本当に多いです。最近は行政機関も言ってきます。
 
でも本当に自社のファンづくりに役立っているかというと微妙なところです。(イイねを購入できるという事もありますし。)それでも施策として使うところは今後も減らないと思いますが、ソーシャルメディアの最大の強みは宣伝広告ではなくて「お客様との関係強化」だと思いますので利用方法については少し変化させた方がいいんじゃないかなと思っています。
 
またSNS内の広告に出向するならリスティング広告の方がいいとぼくは思っています。(ユーザ側の使う動機が違う)

キーワードツールの活用

検索エンジンなどから提供されているツールで検索フレーズ動向を調査するツールです。これらを使うとユーザがそのフレーズをどの位検索しているのかが判ります。
 
ちなみにGoogle AdWordsのキーワードツールは間もなく使えなくなります。正確にいうと今後はキーワードプランナーというツールを利用してくださいということで、利用する際にはGoogle AdWordsのアカウントへのログインが必要になります。AdWordsは有料の広告サービスなので自分の情報を入力し登録する必要がありますので従来の様に身元を伏せた匿名状態でキーワードリサーチを行うことが今後はできなくなるとの事です。

ちょこっとメモ

SEOを行う時には重宝しているツールですね。既にAdwordsアカウントを持っている方であれば特に大きな問題ではないと思います。ただ何のためにこうした決まり事をGoogleが推進するのかはアナウンスがないため不明です。

ブログマーケティング/トレンドツールの活用

ブログやウェブサイトに記述された文章を分析し特定フレーズの出現率などを調査します。

視聴率調査/パネル調査

インターネット全般の利用行動調査のことです。テレビ視聴率調査と同じようなイメージでとらえて大丈夫です。主にどういった属性の人がどのくらいサイトを利用しているのかといったデータを取得しASPで提供するのが一般的になっています。パネル調査とは調査に協力されている方の事をパネルと呼びます。このパネル属性が現実社会の縮図となる様にランダムに抽出し、利用行動の推定を行っています。パネル調査は一定期間に渡り定点調査を行うことが多く、調査内容をより深くしたい場合に有効な手法です。

ちょこっとメモ

一般的に多く(セミナーなどでも)みられるのはブログマーケティング。ブログマーケティング自体は2005年くらいから有効性が言われたりPay per postの問題、或いはWOMについても散々言われてきて結果的にはとても残念な方向に落ち着いてしまっています。それでも企業サイトにとってブログというコンテンツは、不必要と思われない限り運用すべきだと思う。但しきちんと更新されるなら、という条件つき。それは自社のお客様とブログを通じて対話していくことが可能だし、その可能性がまだ残っているから。
 
は可能な限り無料ブログサービスじゃなくて自社構築がいいです。広告だらけの無料自社ブログを使っている会社ってちょっとイメージダウンダウンダウン。

もう君なんて信用しないよなんて言わないよ絶対。って言わない

「ブログやると共感が生まれて売上が上がりますよ」ってことにはならないと思う。バズに走ると煽り記事とか炎上に手を染めることになるのでちょっとどうかなと思う。紫の牛ってのはそういうキワモノじゃないし、いつかネタ切れを起こしちゃう。ましてや投稿したブログをSNSと連動させたところで(ムダとはいわないけど)情報拡散して集客がガンガンできるってのは幻想なのです。
 
なのでぼくは「ブログで売上があがりますよ」ばっかり言って煽りタイトルのつけ方を教えているコンサルタントは信用しない。ソーシャルと連動してブランディングしましょう!とかいってくる制作会社も信用できない。そんな簡単に言うのじゃなくて、そもそもを考えた提案をしてほしい。そういうのが列挙されている制作提案企画書とかみるとげんなりする。(ついこの前もみた。)
 
企業ごとに期待している効果も違うし、目的も違う。
出来るかできないかはスタッフの日常の仕事にも影響されるとか各社環境が違うんだから。そこを「ブログマーケティング」の言葉でなんでもかんでも売上があがると思わせてしまうから、結果的に食事とか通勤風景とか飲み会の話ばかりのブログになる。
 
そして後には更新されなくなったブログとソーシャルアカウントが残るだけ。ブログもソーシャルメディアと同じお客様との関係性強化に使っていくツールだと思うので目的と目標と運用をうまく考えて、戦術に則った組織で運用していきたいですね。

最後はメモと全然関係なくなっちゃった。

 

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