四苦八苦

ここのところ、自分にとって大切な人が目の前から消えていくことが多くて、いろいろ思い出す回数がふえている。
 
思い出すということは、一人ひとりと共有した場面なり、風景、空気感みたいなものが脳裏に浮かび上がってくるということ。浮かび上がる数が増えるということは、フラッシュバックする回数がふえているってことで、その去来した瞬間が塊になっていくたびに、表現しがたい無力感に包まれるものなんだなぁ。
 

marcoreyesgt / Pixabay
諸行無常愛別離苦ってことは、言葉のうえでは理解しているつもりだったんだけど。これが五蘊盛苦(ごうんじょうく)で、求不得苦(ぐふとくく)ってことなのかー。とものの本を読みながら、ちょっと納得している。
 
まぁ、納得したからといって、その塊がやってくる周期から逃れることは、難しいんだけど。なるほどなぁ、これが四苦八苦というものか。
 

 

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